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「捜査官ガラーノ」読みました。
「捜査官ガラーノ」 (パトリシア・コーンウェル著 相原真理子訳) 読みました。

講談社文庫の紹介文では・・・
秀麗、明敏、謎に包まれた生い立ち 新ヒーロー誕生!
犯罪撲滅のための新たな構想とは何か?

褐色の肌、漆黒の髪、さまざまに変化する瞳。秀でた容姿と確かな手腕を持つウィンストン・ガラーノは、20年前の老女殺害事件を再捜査するよう命じられる。だが、彼が動き出そうとした矢先に、脅迫と不吉な予言がなされる。バーボンを愛しハーレーを駆るニューヒーロー誕生! コーンウェルの新シリーズ開幕!
「検屍官」シリーズ(の初期)が好きだったので、つい書店の平積みにつられて
買ってしまったのですが。。。
ストーリーがよく理解できなかったのは、自分の読解力不足だと思うけれど。orz...

テキトーな翻訳モノを手に取ってしまい、よくわからないまま、無理やり最後まで
読んでみたけど、結局最後まで「ハテナ?」が頭から離れなかった、そんなものと
同じ分類に思いました。

面白い、面白くない、ではなく、「よくわからなかった」という感想です。
by pipina_tuc | 2007-09-19 00:28 | 本日記
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