「砂漠」読みました。
「砂漠」 伊坂幸太郎 著 読みました。

文庫の解説に激しく同意!!
西嶋、サイコーっ!!
西嶋はぶれない、西嶋は後悔しない。西嶋には涯てがない。
不器用でKYだけど、それは彼にはブレが無いから。

砂漠(=社会、すなわち学生でなく社会人として生きていかなくてはいけない世界)に
出ていく前の学生たち5人。

学生は学生なりに悩みがあったり、哲学的なことを考えたり、あるいは考えなかったり。
でもやっぱり二十歳前後の若者にしかない何かをそれぞれの中に持っている。
読みながら、そんなことに胸がきゅ~んとしたり、甘酸っぱい感じで鳥瞰(!)しました。

最後の文章。
「なんてことはまるでない、はずだ。」
に、後頭部を殴られるというか、こめかみをぎゅ~っとやられた感じです。

涙、出そう。
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by pipina_tuc | 2010-08-15 23:22 | 本日記
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