映画「ザ・ロード」
映画「ザ・ロード」見ました。

文明が崩壊した地球上に生き残った数少ない人間。
動物も植物も息絶え、人間は人間を襲って食糧にする世界。
そこを、父子が南に向かってひたすら歩く。
父は息子に、善き者としてのモラルを説きながら。

テーマが重いのは百も承知で見に行ったのですが、余りにも、重い。重すぎる。
息苦しくなるくらいに。

だけど、見終わってみれば、見て良かったと思える映画です。

人間は、何のために生きるのか。
襲われ殺されないように怯えながら歩いていても。
たとえ未来に希望が持てないようでも。

そんな難しいこと考えたくないけど、
考えさせられずにはいられない重い映画です。
ロバート・デュバル演じる老人が言いました。
「自殺なんて、そんな贅沢はできない。」

エンドロールがまた印象的。
BGMは流れず、幸せな家族の声が聞こえてきます。

苦しいけれど生きる。
生きていれば・・・。
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by pipina_tuc | 2010-07-20 23:59 | 映画日記
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